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足るを知る。

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社内報の原稿が仕上がりました。

「足るを知る。」

電気に関わる仕事を生業としている私たちにとって、エネルギー政策の行方は大きな環境変化である。

東日本大震災からの福島第一原発の事故により、世論は原発ゼロの方向へ向かっている。

政府が8/22に公表した2030年の原発依存度の世論調査によると、原発ゼロを支持する割合は46.7%。原発比率15%シナリオを支持する割合は15.4%。20~25%シナリオの支持者の割合は13.0%であった。

そして、9/14、政府は2030年代に原発稼働ゼロを目指す方針を盛り込んだ新たなエネルギー・環境戦略をまとめた。

「原発に依存しない社会の一日も早い実現」をうたう一方、安全を確かめた原発の再稼働や使用済み核燃料の再処理事業の継続も明記。

原発の廃棄と維持の両方向の議論を併記し、矛盾や実現性の危うさを抱える内容になった。

原発を減らすことで発電コストが上がり、企業競争力が低下することはあまり世の中には出てこない。

もちろん、原子力発電の危険性や放射能廃棄物の処分の問題は一定理解できるが、電気の作り方よりも使い方を先に議論しなければならないと感じる。


そもそも電気とは何なのか?ひとことでいうと使いやすいエネルギー

石炭や石油は過去に地球が太陽から得たエネルギーが蓄積されたものが化石エネルギーで、太陽からの熱エネルギーで雲ができ、高い場所に降った雨の位置エネルギーを活かすのが水力発電。

いずれにしても過去に地球が太陽から得たエネルギーを消費している。

つまり、過去の蓄積エネルギーを使っているということは、いずれ枯渇するということだ。

さらに、中国、インド、インドネシア、ベトナムなど発展途上国の人口が増え、豊かな生活を目指している中、エネルギーだけではなく、食糧も材料も足りなくなっていうことは確実である。


動物は、自分が生きていくために必要なものは自分で得るということが大原則だ。

頭のいい人類は、他人が作ったものを交換できるお金というものを生み出し、市場主義を生み出した。

その結果、お金を出せば何でも買える世の中になり、人はたくさんのお金を得ることが幸せとなった。

豊かな暮らしとは、たくさん買い物をして、たくさん消費することを指すことになった。

自分が何かを生み出すことよりもお金を払って他人が作ったものを買い、使い、消費することがいいこととされた。

私の大学時代の心友、小野寺睦君。大手広告代理店博報堂に勤めていたが、退職して佐賀県三瀬村で家族4人で、コメ、野菜、竹炭をつくり、自然の中で、自給自足の生活をしている。

いかに商品・サービスを良く見せるかという広告の仕事の矛盾を感じ、生きていくために本当に必要なものを自分の手でつくる、本当に大切なものを大切にする人生を選んだ。

四国にも大手の量販店や外食チェーンの進出が盛んだ。安いものがあふれ、人々はより安いものを求める。しかし、その商品は誰がどのように作ったものかわからない場合が多い。

恐ろしく消費期限が長い食品や、どう考えても安すぎる商品が多く出回っている。

作り手(メーカー)も買い手(消費者)も、そして流通業者である私たちも、「安ければいい」という世の中はいつか限界が来ることを薄々感じている。

しかし、今がよければそれでいい、将来は何とかなるだろうという刹那主義に犯されていないだろうか。

自分が我慢をする世の中、「足るを知る」世の中に舵を切る、それが私たち宮地電機の使命だと感じている。



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テーマ : 社長ブログ - ジャンル : ビジネス

Tag : ラ・ヴィータ ラビータ 宮地電機 原発 エネルギー

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